モンベルのランドセルの話
前から気になっていたモンベルのランドセル「わんパック」をついに買ってみた。
見て分かる通り、いわゆる「ランドセル」というよりはセミハードのリュックサックという感じで、デザインも割と普通。これならぜんぜん通勤用のカバンやイベントに出かけるときのリュックとして使えるんじゃないかと前々から目をつけていた。オレンジ色も好みだし。
実はモンベルと立山町がコラボで開発した小学生向けの製品で、立山町では毎年すべての児童にプレゼントされているらしい。安定のモンベル製ということで軽くて水にも強く、とうぜん小学生が投げたり踏んだりするのも想定して作っているだろうから頑丈さも期待できそうだ。最初は限られた店舗で小学生向けに販売されていたが、今ではおそらく全国のモンベルショップでふつうに購入できる。ただし置いてあるのはバックパックのコーナーではなくキッズ用品のコーナーなので探すときは注意しよう。
3サイズあって今回は一番大きい16リットルのモデルを購入した。ノートPCなんかを入れるにもちょうどいい大きさで、中にはポケットもいくつかあるので使い勝手はなかなかよさそうだ。まだ新しいので肩紐がちょっと硬いが、窮屈な感じはあまりしない。しばらく使ってみて改めて評価してみたいと思う。
ティンダーリアの種 - 霜月はるか (2007, TEAM Entertainment)
今日の一枚は霜月はるかの「ティンダーリアの種」。ゲーム音楽、たとえばアトリエシリーズとかの西洋ファンタジー系のゲームで活躍するシンガーソングライター。また PC ノベルゲームの主題歌でも大御所で、特にしっとりしたバラードでの歌声は最高。
2日続けてのコンセプトアルバムだが、ファンタジー世界が舞台だけどこちらは歌モノ。霜月はるか本人によって世界設定がかなり作り込まれており、本作をはじめ続編にあたるアルバムがあったり、コミカライズされたりなどメディアミックスもしている。ストーリーに登場するアリアという種族が喋る架空の言語の歌詞があったりするなど、霜月はるかが得意とする神秘的なコーラスも相まって本格的ファンタジーの世界が楽しめる。昨日の虹伝説が映画ならこちらはファンタジー RPG のイメージソングという感じで、ケルティックな雰囲気が冒険心をくすぐる。
広い世界の欠片
曲名がすでに良い。明るく爽やかなサウンドで、主人公の少年がまだ見ぬ広い世界を旅して色んな景色を見たい!という歌。
枯れた大地へ続く途
悲しみを感じさせる曲調で、クライマックスに向けたシリアスな展開という感じだろうか。シンセのシタールや笛が懐かしいゲーム音楽という感じがしてとてもよい。
いのちと約束
森の中の木漏れ日のような穏やかな歌から始まり、バイオリンの美しい旋律のあと静かに始まる主題、オーケストラをバックにアリア語のコーラス…という大団円の展開で、物語の終点にふさわしい一曲。
