パシフィカの話 その2
今日はこれといってなにもない虚無の一日だったので、昨日買ったパシフィカで練習していた話を。しばらく練習してみた感想としては、ネックが細くて握りやすいかわりに指を置くスペースが狭いので、けっこう当たり判定がシビアだなという印象を受けた。今まで当たってなかった指が当たってしまい音がちゃんと出ないことがある。いまのところカントリーロードを練習しているのだが、G→Dという進行が難しくてずっとそればかり練習していた。薬指がシベリア鉄道くらいの距離を移動するのでなかなか着地がうまくいかない。練習あるのみ。
しばらくギター触ってなくて全て忘れたのでまた最初から練習してる(そういうことばかりしてるから上達しない) pic.twitter.com/wPO6UWnxYw
— D.Aoki (Amamori) (@VienosNotes) December 22, 2025
もともと ES-335 とは真逆のシャープで張りのある音色を期待していたので、今日はエフェクターで歪ませて高域がシャーンと響くような音を目指して遊んでいた。とりあえずこんな音になった。演奏がへたくそなのはニュービーなので許してほしい。
Soon It Will Be Cold Enough - Emancipator (2006, Hydeout Productions)
今日の一枚はエマンシペーターの「Soon It Will Be Cold Enough」。ジャンルとしてはエレクトロニカになるのだろうか?寒そうな風景写真のジャケットに寒そうなタイトル、音楽も冬の寒さを感じさせてくれる雰囲気で、聴いていると無機質な冷気が忍び寄ってくる。でも完全に閉ざされた冬の冷たさだけではなくて、同時にアコギの音色から冬の街で暮らしてる人々の温かみを近くに感じる不思議な気分になる。たぶん冬が好きなんだと思う。
Lionheart
イントロからもう息が白くなりそうな冷たさを感じる。降り積もった雪、無音の森、冷え切った朝の空気…。
Anthem
アップテンポながらも寂しげなバイオリンの旋律が印象的な一曲。この曲がどういう印象か考えてみたんだけど、灯りがともった冬の街を歩くようでもあり、暖かい部屋の中から外の雪を眺めるようでもあり。