パシフィカの話
前からストラトキャスタータイプのギターがほしいなと思っていたのだが、先日ワンダーレックスでヤマハのパシフィカ 212VFM を売ってるのを目撃…というのが前回までのおさらい。まあここまで書いたらお察しのとおりだが、休日出勤で頭がおかしくなっていたのでうっかり購入してしまった。
とりあえず家にあった弦を張り直して弾いてみたが、これがまた弾きやすい。最初に買ったエピフォンの ES-335 と比べるとボディが小さいので椅子に座ったままでもボディが安定して抱えられるし、左手を離して握り変えてもヘッドが落ちたりしないのでストレスなく練習ができる。弦のビビリもほとんどないし、ネックも細くて握りやすいし、もしかして今までかなり縛りプレイで練習していた…?という疑惑が。しばらくは ES-335 は観賞用ということにして、ちゃんとパシフィカが弾けるようになったら改めて憧れのギターに再挑戦してみようと思う。パシフィカは前の持ち主がぶつけた痕跡が数カ所あるので、丁重に扱うよりは手の届くところに置きっぱなしにして気軽にガシガシ練習していく役割にする。
そういえばストラトはストレートネックなのでそのまま横置きできて便利だった。まあ弦交換は ES-335 みたいにテイルピースが表にないのでひっくり返さないと弦を通せないんだけど。スタンドに立てたときにネックが後ろに張り出さないから壁にぶつける心配もなくて安心。
H.O.T - Nulbarich (2018, Victor Entertainment)
今日の一枚はナルバリッチの「H.O.T」。R&B やファンクなどが感じられるオシャレ系 J-POP バンドで、日本語と英語が入り混じった歌詞が特徴。ちょっと昔の洋楽への憧れを現代で日本の音楽に落とし込んでみたという感じ。洋楽的オシャレ系とは言うものの気取ったり無理して真似てる感じはまったくなく、自然体のリズムの軽快さみたいな熟練感がかなりあって音楽的に完成度がめちゃくちゃ高い。たぶんアルバムのテーマとしても「自然体」みたいなのはあると思う。録音も優秀。
It’s Who We Are
軽快なカッティングのリフが印象的な代表作。言語化しづらいんだけど洋楽的かっこよさが詰まっていて、サビのハイトーンが開放感あってかなり気持ちよくクセになる一曲。MV の途中にアルバムの販促が入るのが特徴的でおもしろい(アルバムではもちろんカット)。余談だけど自分はこの曲のイントロのカッティングギターとかクラップとかを自宅オーディオのサウンドチェックによく使っている。
Heart Life a Pool
アルバムのトリになるスローテンポな一曲。ゆったりしたちょうどいいビートとコーラスがほどよいチル加減で、アルバム通して聞き終わると「いい音楽を聞いたな」という満足感が込み上げてくる。


